にがり原液で意識不明の重体!遂に起こった、恐るべき事故!

にがり原液を薄めず飲まされ意識不明

神奈川県相模湖町の知的障害者更正施設「県立津久井やまゆり園」で入所者の女性56才が職員から誤ってにがりの原液を飲まされた後、意識不明の重体になっていることが29日わかった。県によると、同園では便秘症状の改善のため、女性ににがりの原液を2.5%に薄めて毎朝飲ませていた。26日午前6時ごろ、女性職員がにがり液を飲ませたところ、ぐったりとしたため病院に搬送したが、自発呼吸が止まり、意識不明となった。女性職員が、冷蔵庫に入っていたにがりの原液と、水で薄めたにがり水を取り違えたらしい。

にがりの恐ろしさを如実に物語るもの

以上の内容ですが、にがり原液と薄めたものを取り違えた事故ですが、これはにがりの恐ろしさを如実に物語るものです。中国でにがりで自殺する人がいるという事実を述べましたがこれが本当なんだということを実感しました。 世の中のにがりブームは少し異常です。テレビで健康雑誌で女性週間誌でにがりダイエット、にがり健康法などが氾濫しています。にがりラーメン、にがり飴、にがり入りジュースなど多くの食品ににがりが添加されて販売されています。 今まで多くの健康法がブームになり、消えていきましたが、これほどあらゆる食品にまで及ぶ大ブームは体験したことがありません。この異常な『にがり』ブームに乗るメーカーや通販会社はあまりにも判断力もなしに 『にがり』を勧めています。

今回の『にがり』で意識不明の重体のニュースは『にがり』が如何に恐ろしいかを警告しています。又、『にがり』の多い自然塩が身体にいいと思い込んでいる人にも大きな警告になります。『にがり』は毎日少しずつ薄めて飲んでも少しずつ自殺しているのと同じです。自分はにがりを飲んでいないから大丈夫という方もそのにがりよりも多くのにがりを毎日の味噌、醤油から摂っているのです。毎日毒を薄めて飲んでいるのと同じです。

味噌、醤油は全てにがりの多い原塩や自然塩から作られている

市販の味噌、醤油は全てにがりの多い原塩や自然塩から作られており、原塩で最適量の360倍くらいで、沖縄のある島の塩などはにがり15%で2340倍も含んでいるのです。毎日にがりを2滴ほど飲む人がいるとしましょう。 自分は『にがり』を飲んでいないよと言う人でも、毎日の味噌、醤油より3倍から19倍の『にがり』を飲んでいると同じことになるのです。 市販の安い味噌、醤油は『にがり』2.3%で360倍の『にがり』含んでいる原塩 という1キロ30円以下の塩で作られているのです。 世界で最もミネラルが多いという『にがり』15%の塩で作った味噌、醤油で全ての塩分を摂ると毎日にがりを2滴飲むよりも約19倍のにがりを飲んでいることになるのです。そしてその『にがり』で、適量にがりの塩と比較して50年間で腎臓や肝臓、膵臓は90倍硬化していき、寿命は約30年ほど縮まるようになります。

にがりは凝固剤です

たかが『にがり』と考えないで下さい。『にがり』は凝固剤です。にがりに含んでいるミネラルは体内に入っても全く役に立ちません。摂り入れたミネラルはもちろんのこと体内保存のミネラルまでも少しずつ排出してしまうようになるからです。更に内臓、筋肉、神経、細胞、体全体を硬化させていくようになります。 この『にがり』の硬化は見えないから怖いのです。自覚症状もありません。わずかづつ硬化していくから、気づかないうちに硬化しているのです。10年、20年、30年と硬化を増し、気づいた時はもう手遅れという状態になります。そして『にがり』で硬化した内臓は元に戻すことや、治療は不可能だから怖いのです。