玄米食はなぜミネラル不足になるのか

白米と玄米の残留農薬の比較

玄米の件について、国際自然医学会会長の森下敬一博士の著書の中でこのように書いておられます。農薬を使った白米と玄米の比較です。通常、表皮や胚芽の部分に農薬が多く残留し、白米よりも玄米の方が体内での残留が多いという現代栄養学者の玄米反対説に対しての反論学説です。 白米食と玄米食の体内農薬残留を調査した結果、玄米を食べた人より白米を食べた人の方が農薬が多く残っていたというデーターです。だから玄米の農薬は気にする必要はなく、白米よりも玄米の方が安全でミネラルが多く理想の主食だという学説です。    

農薬といっしょにミネラルも排出

この学説でたくさんの玄米党が増加したのは事実です。しかし、この学説では体内の農薬残留量は玄米が少なかったと言っていますがミネラル残量は調査しておりません。農薬が多く排出されたということは同時に存在するミネラルも排出されたという事実を見落としています。でも玄米にミネラルが多いからそれで帳消しになるのではないか。いや玄米のミネラルが残るのではないかと玄米の効果を信じて続けてきた人が多いのではないのでしょうか。    

玄米を食べ続けるのはよくない

現実は違います。たくさんの治療師や東洋医学の先生方が玄米を食べ続けるのはよくないと主張してきています。私自身も整体道場をやっている時に体内毒素を出す目的で玄米菜食を徹底して指導してきました。そして玄米を10年以上食べ続けてきました。その時、甘い物一切食べないのに虫歯になる事がありました。どうしてか理解できませんでした。通院していた歯科医の先生も玄米を食べると虫歯になるよ!と言っていました。玄米のフィチン酸の強力な排泄作用がカルシウムを奪うのだと思います。    

効果があったから良いと判断するのは間違い

その他、玄米を食べ続けて体調が悪くなった人をたくさん見てきました。 玄米で数多くのガンや難病、生活習慣病が治り、どれだけの人が命を救われたことでしょう。その実績は誰もが知るところです。症状が消え、痛みが消え体調が良くなり、その効果は驚くべきものです。しかし、効果があったからずっと続けて良いと判断するのは間違いです。それを食べ続けて健康で長寿になるかという判定をしなければなりません。    

食べて良いかどうかの判定方法

ではどのようにして判定するのでしょうか。それは体に聞くのです。Oリングテストで玄米を40年、白米を40年同じ条件で食べ続けた場合どちらが長く生きることが出来るか判定するのです。今、東洋医学の治療家の先生方がOリングテストで病気の場所の判定や薬の種類、量などを測定しています。Oリングテストは今、世界中で医学分野で使われています。食品などを測定する場合、それを食べる量と期間を入れて測定しなければ全く意味がありません。    

玄米より白米の方が長寿になる

この期間と量を入れて測定をした場合、白米より玄米の方が必ず短命になるのです。何度、測定しても玄米の方が短命になります。 昔に、玄米でも長く生きたお坊さんなどいることはありましたが、その人の生き方や持って生まれた長寿の運のせいだと思います。白米だったらもっと長く生きられたと思います。玄米を食べていた昔の平均的日本人は相当、寿命が短かったことは事実です。玄米よりもニガリの自然塩の害による短命化の方がはるかに大きかったのですが。