治療の現場から  〜カイロプラクティック エネルギー調整治療法〜

エネルギー治療の現場で17年間携わってこられた方

秋田県でエネルギー治療の現場で17年間携わってこられたA.Tさんがこんなメールを寄せて下さいました。皆様の参考になると思い許可を頂いて掲載させて頂きました。A.Tさんは日本の大学の薬学部を卒業後、アメリカに留学され、カイロプラクティックを学んで帰国後、10年間ほどカイロプラク ティックで開業。 そのあとは薬剤師の仕事をメインにしつつ、カイロプラクティックはサイドビジネスとして並行してやってこられ、カイロプラクティック分野のテクニックの一つであるエネルギー調整の治療法をやってこられました。

A.Tさんからのメール

以前、購入していた「環境ホルモンの元凶は除草剤だった」を最近再び読み返し、つい最近購入した「自然塩・ニガリで死ぬ」も読み、「間違いだらけの健康常識」のメルマガも読み、驚き、感動しつつ、塩とミソ、醤油、全身シャンプーやお茶を購入したところです。早速、生活にニガリのない健康法を取り入れております。

浅井敏雄先生が指摘されておられるニガリやフィチン酸、除草剤などの害について本当かどうかを私も自分の患者さんの肝臓や腎臓などの診断点の触診検査を利用して、ニガリエキス、玄米、砂糖、市販のミソや自然塩や醤油などの袋やビンなどに患者さんの左手で触れていただいき、検証したところ、確かに有害性が認められました。 そして、さらに二重確認のため、それらの食品からニガリ、除草剤、フィチン酸の有害波動を取り除いてから、もう一度チェックしたところ今度は内臓への影響がなくなったので、浅井先生の発見されたことは、私個人としては、机上の空論ではなく、真実であると受け止めております。

先日、そちらから届いたばかりの、“ニガリが最適量”といわれる塩、醤油、ミソなどをチェックさせていただいたところ、市販のものとは違い、全く肝臓や腎臓に悪影響を与えないことも分かりました。 また、その醤油やミソをなめてみたら、とても美味しかったです。こんな身近に体に負担をかけるものがあったとは・・・驚きです。これまでは食品添加物や肉食の毒素、薬剤、ヘヤダイやシャンプーの化学物質、過酸化脂質、電磁波等を考慮に入れて治療してきたわけです。

浅井先生の本を読んでからは患者さんの体内からニガリや除草剤、フィチン酸なども必ず考慮に入れ、エネルギー処理で除去することを私自身の日々の重要な治療ポイントとして位置付けております。これからも浅井先生の新たな発見と公表に注目し、また活用させて頂きますので、これからもご指導の程、よろしくお願い致します。